Dao Ning 比較その③ LED
- 2013/12/31
- 21:56
アケコンは光って何ぼ。僕だけではないと思います。
やっぱ光ったほうが弾いてる感とか中二心とかくすぐられますよね。
それでDAOコンとNINGコン、LEDどんな感じ?と思う方がいると思います。
というわけでこちらをどうぞ。
ちなみに僕は青と赤しか持ってないのであしからず。
まずNingコンのLED
ん~すごいやっつけ感w実物はほんとにつくりがちゃっちくてびっくりしました。半田がぼこぼこしてるし・・。
まぁでもLEDだしいっか・・・?
一応光らせるとこんな感じですね。8mm広角LEDです。まぁそこそこでしょうか。ただ、直視可能なレベルで光度が低いです。たぶん4,000mcdぐらいしかないかと。
お次はDAOコンのLED
非常に素晴らしい出来ですね。専用のステーと長いストロークの取り回しのしやすさ。
画像ではわかりづらいですが、こ、この光度はすごいww
赤のほうは広角LEDなのに直視できませんwさすがホームページで2チップLEDを謳ってるだけはあります。
青の比較になります。左がNingで左がDAOです。
やはり画像ではわかりづらいですが、倍近く違います。
赤の比較はLEDを捨ててしまったのでできません。ご了承くださいませ。ちなみに2.5倍くらい違います。
これは三和さんの公式のLEDですね。ちなみにUSBは5Vの給電です。もし三和電子さんから直接買われる方は必ず5Vを選択してください。LED付きにはゲーセン用の12Vが使われておりますので使えません。
これがサンプルです。光度はNingコンとDAOコンの丁度半分くらいです。両方明るさを合わせてある感じです。
20,000mcd程でしょうか。まぁまぁですね。いやゲーセンと同じなのでまぁまぁは無いかw
ちなみにこちらのLEDはずばり「色」に着眼されて作られています。
本当に押したときに「赤く」「青く」なります。こういう点はさすがだなと思いますね。
ちなみにこれらのLEDですが、自作することができます。
たとえばこんな風に
手前から三和青 自作赤 自作オレンジ 自作スミレ
手前から自作青 自作スカイブルー 自作緑
となっています。
下準備がちょっと面倒ですが自分の好きな色でLEDを飾れるのでお勧めです。
たとえば痛コンなどにして天土ちゃん仕様にしたからLEDをピンクにしたいとかそういうのもありだと思います。
エルパラさんのOptoSupplyカテゴリタグでいろんな色があるのでぜひどうでしょうか?
以下つくり方。
・用意するもの
輝度の関係で5mm砲弾型LEDから好きな色を選びます。
拡散キャップというものを買います。もしくは砲弾型LEDの先端をやすりで削って広角にします。
T10のB型ウェッジベースというのを買います。A型はダメです←失敗した人
LEDの定格電圧にあった抵抗を買います。青など3Vなら1/4W 100Ω、赤など2Vなら1/4W 150Ωです。
足切り用にニッパーがあると好ましいです。
はんだとはんだごてが無ければ買います。LEDや抵抗は熱に弱いので20Wの半田ごてにしてください。
洗濯バサミやラジオペンチなどが家にあれば使ったほうが楽だと思います。
・作る手順
LEDのアノード側の足(+側、長いほう)を3mmほど残して切ります。
抵抗のリード線をどちらかを3mmほど残して切ります。どちらでもいいです。
切ったほうどうしを半田ごてで溶接します。
この際、洗濯ばさみなどでLEDなどを固定し、溶接しやすい環境にしましょう。
LEDの先端に拡散キャップをはめます。
ウェッジベースに書いてある+に溶接した方を通し、残りを逆に通します。
ウェッジベース下で折り返し、足が余るので足を切ってラジオペンチなどでしっかり曲げこみます。
以上で完成です。
こんな感じになります。
まぁ、無い状態で全部揃えようとするとお金がかなりかかってしまうので以来さえあれば僕が制作代行とかしてもいいんですが・・・このブログが閲覧されるかどうかすら謎ですなw
やっぱ光ったほうが弾いてる感とか中二心とかくすぐられますよね。
それでDAOコンとNINGコン、LEDどんな感じ?と思う方がいると思います。
というわけでこちらをどうぞ。
ちなみに僕は青と赤しか持ってないのであしからず。
まずNingコンのLED
ん~すごいやっつけ感w実物はほんとにつくりがちゃっちくてびっくりしました。半田がぼこぼこしてるし・・。
まぁでもLEDだしいっか・・・?
一応光らせるとこんな感じですね。8mm広角LEDです。まぁそこそこでしょうか。ただ、直視可能なレベルで光度が低いです。たぶん4,000mcdぐらいしかないかと。
お次はDAOコンのLED
非常に素晴らしい出来ですね。専用のステーと長いストロークの取り回しのしやすさ。
画像ではわかりづらいですが、こ、この光度はすごいww
赤のほうは広角LEDなのに直視できませんwさすがホームページで2チップLEDを謳ってるだけはあります。
青の比較になります。左がNingで左がDAOです。
やはり画像ではわかりづらいですが、倍近く違います。
赤の比較はLEDを捨ててしまったのでできません。ご了承くださいませ。ちなみに2.5倍くらい違います。
これは三和さんの公式のLEDですね。ちなみにUSBは5Vの給電です。もし三和電子さんから直接買われる方は必ず5Vを選択してください。LED付きにはゲーセン用の12Vが使われておりますので使えません。
これがサンプルです。光度はNingコンとDAOコンの丁度半分くらいです。両方明るさを合わせてある感じです。
20,000mcd程でしょうか。まぁまぁですね。いやゲーセンと同じなのでまぁまぁは無いかw
ちなみにこちらのLEDはずばり「色」に着眼されて作られています。
本当に押したときに「赤く」「青く」なります。こういう点はさすがだなと思いますね。
ちなみにこれらのLEDですが、自作することができます。
たとえばこんな風に
手前から三和青 自作赤 自作オレンジ 自作スミレ
手前から自作青 自作スカイブルー 自作緑
となっています。
下準備がちょっと面倒ですが自分の好きな色でLEDを飾れるのでお勧めです。
たとえば痛コンなどにして天土ちゃん仕様にしたからLEDをピンクにしたいとかそういうのもありだと思います。
エルパラさんのOptoSupplyカテゴリタグでいろんな色があるのでぜひどうでしょうか?
以下つくり方。
・用意するもの
輝度の関係で5mm砲弾型LEDから好きな色を選びます。
拡散キャップというものを買います。もしくは砲弾型LEDの先端をやすりで削って広角にします。
T10のB型ウェッジベースというのを買います。A型はダメです←失敗した人
LEDの定格電圧にあった抵抗を買います。青など3Vなら1/4W 100Ω、赤など2Vなら1/4W 150Ωです。
足切り用にニッパーがあると好ましいです。
はんだとはんだごてが無ければ買います。LEDや抵抗は熱に弱いので20Wの半田ごてにしてください。
洗濯バサミやラジオペンチなどが家にあれば使ったほうが楽だと思います。
・作る手順
LEDのアノード側の足(+側、長いほう)を3mmほど残して切ります。
抵抗のリード線をどちらかを3mmほど残して切ります。どちらでもいいです。
切ったほうどうしを半田ごてで溶接します。
この際、洗濯ばさみなどでLEDなどを固定し、溶接しやすい環境にしましょう。
LEDの先端に拡散キャップをはめます。
ウェッジベースに書いてある+に溶接した方を通し、残りを逆に通します。
ウェッジベース下で折り返し、足が余るので足を切ってラジオペンチなどでしっかり曲げこみます。
以上で完成です。
こんな感じになります。
まぁ、無い状態で全部揃えようとするとお金がかなりかかってしまうので以来さえあれば僕が制作代行とかしてもいいんですが・・・このブログが閲覧されるかどうかすら謎ですなw
スポンサーサイト